ARTIST

アーティスト

ピラール・テリ

Pilar Tell

1950年 スペインのヴィラ・サクラ市に生まれる
1968~ スペインのバルセロナにあるセント・ジョルディ美術高等学校にて学ぶ
1972年 同校にて同じく画家であるフランシスコ・ボッシュと出会い、1971年に結婚する。
1973~ リベラ・ド・レブル「ナヴァレット・エル・ムンド」ワークショップのコンテストに参加
1976年 現在 スペイン・マスノウ市に夫と二人の子供と共に在住


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経歴・プロフィール

活動履歴

1978年 ティップトップホール(スペイン-バルセロナ)
1981年 ヴィラ・サクラ市市役所のオープニングセレモニー(スペイン-ジローナ)
1986年 スイス系学校(スペイン-バルセロナ)
1988年 アレヤ(スペイン)
1990年 イヴィア-ジローナ(スペイン)
1992年 神戸、名古屋、前橋
1993年 ヴィック(スペイン)
1994年 ワシントン(アメリカ)
1995年 オリンピック(スペイン-ヴィック)
1997年~2006年 日本全国各地
2010年 リョレト(スペイン-バルセロナ)

共同展覧会

1975年 ログロニョメトロポリタン美術館(スペイン-ラ・リオハ)
1985年 アレヤ(スペイン)

常設展示場所

マーブル・アーチ・アート・ギャラリー(英国―ロンドン)
マリン-プライス・ギャラリー(アメリカ-ワシントン)
ギャルリー・デュ・シュヴァリエ(フランス-パリ)

テクニック・技法

かわいらしい猫、音楽家、憂いを秘めた女性など、フレスコ画を彷彿とさせる落ち着きのあるイメージと大人のユーモアセンスが特徴です。技法は、大理石の粉、顔料、ゴムを混合したものを、ペンティングナイフで下地を作り、サンドペーパーで下地の表情を整えます。油彩にコラージュを加えることもあります。

ピラール・テリからのメッセージ

画家として活動を始めて20年以上が過ぎました。それは同時に、画家である夫フランシスコ・ボッシュと、お互いの芸術を高め合ってきた時間をも意味します。
私の描く世界には、主に女性や大好きな動物たち、自宅の庭に咲く花々などが登場します。月夜に物思いに耽ける女性、小枝に留まり居眠りしている小鳥、ちょっと幸せな気分でカクテルを傾ける女性…そんな日常のシーンを楽しくイメージしています。 人物も動物もふくよかにそしてしなやかに表現し、イエロー、ブルー、グリーン、パープル等の強めの色とベースの乳白色とのコントラストにより、モチーフの表情をより一層引き立たせています。
遊び心がいっぱいで、思わず笑みがこぼれてしまう絵、そんなあたたかな絵をこれからも描き続けたいと思います。

YOUTUBE

アートをもっとたくさんの方に楽しんでいただくためにYoutubeで絵について様々な話をしています。

会社名 江夏画廊株式会社
営業時間 平日 10:00~18:00(個展期間中は11:00~19:00 土日もオープン)
電話番号 03-6426-5139
住所

〒106-0041
東京都港区麻布台3-1-5 日ノ樹ビル302

1階のMaison Landemaine (メゾン・ランドゥメンヌ)、
2階のRESTAURANT ITSUKI が目印です。
右側エントランスからお入りいただき、
奥のインターフォンで302をお呼び出しください。

アクセス

六本木一丁目駅
東京メトロ 南北線「六本木一丁目駅」2番出口より 徒歩5分

六本木駅
東京メトロ 日比谷線「六本木駅」3番出口より 徒歩10分
都営地下鉄 大江戸線「六本木駅」3番出口より 徒歩10分

麻布十番駅
東京メトロ 南北線「麻布十番駅」5a出口より 徒歩11分
都営地下鉄 大江戸線「麻布十番駅」5a出口より 徒歩11分

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